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手にできる皮膚症状について

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手にできる皮膚の症状は、人によってさまざまです。
あなたの皮膚の症状は、どんな症状でしょう?
私の場合は・・・
⇒詳しくは「水泡を完治させた4つの方法」のページをご覧下さい!

異汗性湿疹汗疱発汗異常性湿疹
汗っかきの手のひら・足のうら・手足のゆびなどに細かい水ぶくれのように見えるぶつぶつが出来たものを異汗性湿疹といいます。
異汗性湿疹汗疱(かんぽう)あるいは、発汗異常性湿疹(はっかんいじょうせいしっしん)と、いわれることもあります。

原因は不明ですが、湿疹・皮膚炎の仲間とされています。
異汗性湿疹は、手足の汗とあぶらのバランスの崩れから発生するものという説もあります。
手のひらと足のうらの発汗は、他の部位(脇など)とは異なり、緊張などのストレスによって起こる精神性発汗です。

年中ありますが、発汗の多い夏に多く見られます。
また、春から夏と秋から冬への季節の変わり目に、ひどくなる人もいます。

普通かゆみはありませんが、強いかゆみがあることもあります。
最初は細かい水ぶくれですが、2週間ぐらいで薄い乾いたかわむけになって治ります。水泡は指の側腹にできはじめ、掌(手のひら)まで広がって、いわゆる手湿疹と同じ状態になります。

手にできることが多いのですが、足にできた場合は、水虫とよく間違えられます。

年令的には思春期以後から成人に多いようです。

貨幣状湿疹
環状の湿疹(丸い形の皮膚炎)で、少し汁が出る赤茶色の皮膚炎でかゆみを伴います。
形がコインによく似ているので、貨幣状湿疹(お金に似ている皮膚炎)と呼ばれています。
湿疹のできかたは、1個だけ出来ることもありますが、ほぼ全身にとびとびにいくつも出来ることもあります。
ブドウ球菌に対するアレルギー皮膚炎と言われています。
こじらせると、身体に散布疹(小さいブツブツが、たくさんでき、急に広がる)が、できたり自家感作性皮膚炎になったりします。できやすい場所は、下肢、背中、手背などです。

自家感作性皮膚炎
自家感作性皮膚炎は、手足に水を持ったような小さいブツブツができ大変痒くなります。
放置すると身体に散布疹(小さいブツブツがたくさんでき、急に広がる)ができることがあります。
貨幣状湿疹や水虫を、こじらせた時や水虫の治療開始により反応性の強い人に起こることがあります。また子供の水虫の治療開始時に、しばしば見られるそうです。
その他、接触性皮膚炎、アトピー性皮膚炎、熱傷・怪我などでも誘発されることがあります。

進行性指掌(ししょう)角皮症
指と手のひらに限局して、利き手の指の第1指、第2指、第3指に始まり乾燥してかさかさし、角化して硬くなり時にはあかぎれまで出来るものを、進行性指掌角皮症(しんこうせいししょうかくひしょう)といいます。
手湿疹の1つのタイプと考えられています。

女性(20〜30才)に多く見られます。
指先の血液循環が悪いことが主な原因なので、しもやけと同じ時期の10月頃からでき始め、4月頃には良くなります。

きき手から始まることが多く、親指、人差し指から始まり、徐々に拡大します。硬くなって亀裂ができて痛くなることがあります。かゆみは、通常ありません。
水仕事が多い人・ピアニスト・タイピストなど、指先を多く使用することで悪化します。子供の時に「しもやけ」ができやすかった人に、多い傾向があるそうです。
ホルモン異常によるものと言われていましたが、最近はさまざまな原因が指摘されています。

胼胝(ベンチ)状亀裂性湿疹
手の皮膚が硬く胼胝(たこ)のようになり、皮膚にひびあかぎれができる湿疹をいいます。

掌蹠膿疱症
掌蹠膿疱症は、手のひらや足の裏に赤いカサカサした発疹ができ、膿疱(皮膚に膿が溜まった状態)が生じる皮膚病です。

おできやニキビと違い、膿疱内の膿からは細菌は検出されません。
大半が左右対称で発生し、手足のつめが点状にへこむこともあります。
皮膚以外にも、一割ほどの患者さんに関節の痛みが生じ、中でも胸肋鎖関節炎(きょうろくさかんせつえん)という胸骨と肋骨、鎖骨の関節がはれて痛む関節炎が特徴的です。

原因は、まだはっきりわかっていません。
しかし、約半数の患者さんで慢性へんとう炎の治療(へんとう摘出)や、虫歯治療を行うと症状が良くなるため、へんとう腺や虫歯の原因菌(主に溶連菌)による生体反応で起きるとする説や、虫歯治療で使う歯科金属から起こるアレルギー反応が一因とするともいわれています。

手白癬(てはくせん)

手の水虫である手白癬(てはくせん)は、足と違って指の間がよく広がるため、足白癬(あしはくせん)の趾間(しかん)型にあたる症状が、ほとんどありません。
角化(かくか)型と小水疱(しょうすいほう)型が、よく見られます。

角化型(皮膚が厚く硬くなって亀裂が出来るタイプ)は、手のひらの指のつけ根あたりからはじまり、手のひら全体、指へと広がります。
足と同じように手の皮が厚くて硬くなり、ガサガサしてひび割れるようになります。
手の場合は足よりも水虫であることがわかりにくく、ほとんどの人が手荒れや湿疹と間違えるようです。
両手にできることは少なく、片方の手にできます。
通常かゆみはありませんが、手の角化型の人は、指のつけ根に小水疱がわずかにできる人もいて、この場合はかゆみもあります。
ずっとつけたままの指輪の下にできるというケースも・・・。
また、手に水虫がある人のほとんどは、足にもあるそうなのです。(手だけの人はまれだとか)


カンジダ性指間びらん
カンジダ症とは、カンジダ アルビカンスというかびが皮膚や粘膜に増殖し、皮膚粘膜病変が起きます。
カンジダ性指間びらんとは、水仕事の多い人に起こりやすい手のカンジダ症です。
手の第3指間すなわち手の中指(第3指)と薬指(第4指)の間にしばしば見られます。
手は発汗が多く、第3指間は静止時には、合わさっています。
そのため、しばしばふやけた状態になり、カンジダが増殖します。
びらんと赤みを伴った状態で、カンジダ性指間びらんといいます。

 
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