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問題はシャンプーだけではありません

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■ 石けんシャンプー後の髪のきしみが気になるのよね・・・
「石けんシャンプー後、髪のきしみが気になるのよね・・・」

こう考えて、石けんシャンプー⇒石けんシャンプー用リンス⇒普通のリンス、もしくはトリートメント
と使用方法を考えられるかもしれません。

しかし、チョット待った!

普通のリンスやトリートメントは、合成シャンプーに劣らない毒性を持っています。
■ リンスやトリートメントの成分は?
リンスとトリートメントは、ほとんど同じ成分です。
「トリートメントを薄くしたものがリンス」と考えてもいいでしょう。

リンスは、界面活性剤のさまざまな働きの中の「付着する」という機能を、活用したものです。
シャンプーの「除去する」働きと正反対の働きを、持っています。

リンスの主成分は塩化アルキルトリメチルアンモニウムなどの「陽イオン系合成界面活性剤」とコンディショニング用の「油剤」です。
■ リンスに含まれる陽イオン系合成界面活性剤
泡が立つものだけが、合成界面活性剤ではありません。

陽イオン系合成界面活性剤は、水中でプラスの電気を帯びています。
一方、髪の毛の表面は、水中ではマイナスの電気を帯びています。
そのため互いに引き合い付着し、リンスが髪の毛の表面を覆うのです。

洗浄力はありませんが、強い殺菌作用をもちます。

塩化アルキルトリメチルアンモニウム(塩化ステアリルトリメチルアンモニウム)、塩化ステアリルジメチルベンジルアンモニウムなど、「塩化」を頭に付けた化学名で表示されています。

一般的に界面活性剤の刺激は、リンスに使われる陽イオン系界面活性剤が一番大きく、次にシャンプーに使われる陰イオン系界面活性剤、両性界面活性剤そして非イオン界面活性剤の順に強くなります。

陽イオン系界面活性剤の刺激の強さは、万が一飲み込んだ場合、死亡してしまうほどの毒性があるそうです。

当然、皮膚や粘膜に対しても強く作用して、地肌に炎症や湿疹を起こすこともあります。

リンスは、髪の毛につけるものです。頭皮につかないように注意しなければなりません。
しかし、どうしても頭皮についてしまいがち・・・。
またリンスを塗布するために、手はリンスまみれに・・・。

しかもリンスはさっと洗い流す程度なので、地肌や髪の毛に有害な成分が多く残留しています。
こんなことがありました。
石けんシャンプーと石けんシャンプー用のリンスを使用して、手にできる水泡がほとんど無くなりました。
ある日、美容院に行きシャンプーとトリートメントをしてもらいました。
「自分の手を使う訳ではないから、大丈夫だろう」
と思っていましたが、大間違い!
その次の日から水泡が再び出始め、その後1ヶ月ほど水泡は出続けました(水疱の数は、だんだん減りましたが・・・)
私の体験談です。
陽イオン系合成界面活性剤を使用したリンスは、洗い流しても髪の表面に付着しているのです。
身をもって証明しました・・・。

陽イオン系合成界面活性剤を使用したリンスをすると、その直後は髪がしなやかになり、つやが出て手触りもよくなります。
しかし髪が乾いてくると、陽イオン系合成界面活性剤は、はがれやすくなるそうです。
その時、一緒に髪の毛のキューティクルまで落ちることがあるそうです。
付着性のよさの副作用ですね・・・。
繰り返し使用しているうちに、キューティクルが少なくなり、だんだん潤いのないパサパサの髪になってしまいます。

パサパサの髪の毛を補修しようと、トリートメントを使用したとしましょう。
しかしリンスとトリートメント剤の成分は、ほとんど同じだとか・・・。
逆にトリートメント剤は、
濃度が高い
  ↓
髪や肌にタップリ成分が残る
  ↓
悪影響も大!
なのです。

私自身も、石けんシャンプーに変える前はかなり上等なトリートメントを使用していました。
髪のぱさつきが年々ひどくなり、トリートメントのグレードを上げるしかないと思っていたからです。
しかし、それが髪を徐々にパサつかせる原因であり、手にできる水泡の原因だったとは・・・。

恐ろしいことです。
■ リンスに含まれるコンディショニング用の「油剤」
コンディショニング用の油剤は高級アルコールを原料にしたものが多くを占めるそうです。

「へ〜高級アルコールって、いかにも髪の毛によさそう・・・」

いえいえ、この「高級」は「上質」という意味ではありません。
化学用語で炭素数の多い場合を「高級アルコール」といい、少ない場合を「低級アルコール」と呼びます。
高級なブランデーやウイスキーの主成分は、「低級アルコール」だそうですよ。

髪を守るための油剤とはいえ、プラスチックの薄い皮膜をかぶせているのと同じ。
地肌の皮膚呼吸を妨げ、髪の育成を阻害してしまいます。

その他、殺菌剤や酸化防止剤、柔軟剤なども含まれるため、合成シャンプーの毒性に勝るとも劣らない悪影響を体に与えます。
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