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手荒れの原因 シャンプーなどに含まれる経皮毒について

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■ 経皮毒(けいひどく)とは?
異物が体の中に入る経路は
  1. 食べ物と一緒に入ってくる(経口経路)
  2. 呼吸と一緒に吸い込んでしまう(吸入)
  3. 皮膚から吸収する(経皮経路)
があります。

経皮毒とは、皮膚や粘膜を通して入ってくる有害物質をさします。
■ 経皮毒(けいひどく)の特徴
口(くち)から吸収する有害物質は、消化管から肝臓を通過して、代謝・分解されて血液に入るため、大半の毒性がカットされます。
口から入った毒は、一週間で90%が体外に出るといわれています。

しかし皮膚から吸収された有害物質、つまり経皮毒は、リンパ管や毛細血管に流れ込み、肝臓を通ることなく各組織に分布し、その一部は皮下に蓄積されます。
皮膚から入った毒は、10日で10%しか体外に出ていかないのです。

経皮毒は、少しずつなのですぐに症状は出ません。
また、年齢や部位、体質、皮膚状況によっても、経皮毒の吸収率が大きく変わります。
■ 経皮吸収のわかりやすい例
私たちの身近なものとして、経皮吸収を使った薬があります。
  • 禁煙用のニコチンシール(腕に貼ります)
  • 心臓発作を抑えるシール型の薬(胸に貼ります)
  • 喘息など気管支を広げるシール型の薬(胸や腕に貼ります)
それぞれ、ニコチンや薬効成分が皮膚から直接、血中や皮下組織に浸透しています。
あなたも使ったことや、使った人の話をよく耳にするのではありませんか?
皮膚からの吸収で、内臓の病気を改善又は予防をする訳です。
■ 有害化学物質の経皮吸収は体の敵!
台所用洗剤、ボディーシャンプー、シャンプー、化粧品、ハミガキ、など・・・
日常使うこれらのものは、直接肌に触れるものです。

実はこれら日用品には、有害な化学物質が多く混入されているのです。
経皮吸収では、有害物質の吸収濃度が高く、アレルギー性疾患、ガン、婦人病などの原因になると考えられています。
経皮毒とされる成分で、使用されている製品をチェックしてみてください。
■ 特に危険だと言われているのはシャンプーやリンス
毎日の使用で特に危険なのは、台所用洗剤より多くの有害化学物質や、環境ホルモン物質が含まれるシャンプーやリンスです。

角質層が薄い頭皮は、有害物質を経皮吸収しやすく、皮膚の表面温度が上がる入浴時に使うこと、使用頻度などを考えると、体内への有害物質蓄積を早める危険があります。

「シャンプーを変えたら、重い生理痛から開放された」という例も、あるそうです。
特に女性は、胎児への影響もありますので、妊娠前から化学物質を、極力避けるよう注意が必要です。

また、シャンプーやリンスに含まれている有害化学物質などが、アトピーの原因の一つとも言われています。

アトピー性皮膚炎の人はもともと角質層が弱いため、シャンプーやリンスに含まれている有害化学物質などによる刺激を、受けやすいと考えられています。
手湿疹が、アトピー素因を持っている方に多く発症することや、アトピー性皮膚炎の最後の症状として残ると言われていることも、うなずけます。
■ 合成シャンプーと石けんシャンプーの違い
「髪にいい」といわれる新製品が、いろいろ出回っていますが、なかなか髪の悩みは解決しませんよね。

まだ石けんしかなくて、髪も石けんで洗っていた昭和初期ごろまで、そんな悩みはなかったそうです。

そこで、合成シャンプーと石けんシャンプーの違いをごらん下さい。
合成シャンプー 石けんシャンプー
石油から合成された合成洗剤。
香りや泡立ちはいいですが、強すぎる洗浄力が、髪と地肌にダメージを与えると言われています。
湿疹、かゆみ、ふけ、薄毛の原因とも考えられています。
長使い続けると、髪や地肌はもちろん、体そのものや自然環境にまで悪影響が・・・。
原料がオリーブ油、ホホバ油、やし油といった天然の油脂から作られます。
汚れは落とすけど、髪に必要な脂分はしっかり残すので、髪と地肌にダメージを与えません。
泡立ちは、よくありません。でも、髪にも自然環境にもやさしい。
合成シャンプーに含まれる「経皮毒」が、心配な方・・・
あなたのシャンプーは、髪に優しくても手には優しいですか?
のページも、チェックしてみて下さい!
■ あなたは洗濯用洗剤に気をつけていますか??
がんこな汚れもしっかり落とす
真っ白に仕上がる
部屋干ししても臭わない(殺菌効果がある)
ふんわりきもちいい(柔軟剤入り)   などなど・・・

最近の洗濯用洗剤の進化には、目をみはるものがありますよね。

しかし、アレルギー体質の人や乳幼児の衣類を洗濯する時には、注意が必要です。

市販されている洗濯用洗剤の多くは、合成界面活性剤が主成分の合成洗剤です。
合成洗剤は、すすぎが不十分だと洗剤が衣類に残り、乾燥した後にも問題が起こります。

衣類に残った洗剤が皮膚を刺激して、皮膚炎の悪化を招くのです。
衣類の脂汚れに洗剤が吸着し、それが皮膚を刺激してしまうこともあるとか・・・コワイ

手荒れなどの接触性皮膚炎や、アトピー性皮膚炎を発症されている方は、合成洗剤で洗濯した衣類を着用すると、かゆみを感じる場合があります。
■ 洗濯用洗剤のココをチェック!
洗濯用洗剤を選ぶ時は、合成界面活性剤の濃度が低いものを選びましょう!
「合成界面活性剤の濃度が、30%を超えるものは避けたほうがよい」とされています。
洗剤の成分表に界面活性剤の含有率が「%」で表示されていると思います。
チェックしてみてくださいね!

また、蛍光増白剤や柔軟剤入りの洗濯用洗剤は、皮膚への刺激が強く、発がん性や環境ホルモンの疑いがある経皮毒物質があるそうです。使用は避けたほうが無難でしょう。
洗濯用洗剤に含まれる「経皮毒」が、心配な方・・・
なにがなんでもせっけん
のページも、チェックしてみて下さい!
■ 私のアトピーは、母が原因だった??
私は、特に「柔軟剤系」の薬物に対するアレルギーがあります。

しかし、私の母は「柔軟剤が大好き」なひと・・・。
話を聞くと、私が幼いころから柔軟剤をタップリと使って洗濯していたらしい・・・

私のアトピーの原因は、柔軟剤だったんじゃない?!

現在、我が家では柔軟剤の使用を、禁止しています!

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