| かゆみの原因として、最も多い「乾燥肌」 |
皮膚のかゆみの原因として、もっとも多いのが皮膚の「乾燥」!
特に空気が乾燥する秋から冬は、乾燥肌によるかゆみに悩む人が多くなります。
健康な肌は、角質細胞の間にセラミドなどの細胞間脂質が充分にあり、しっとりうるおっています。さらに、角質層の表面は皮脂と汗が混ざりあった皮脂膜におおわれ、肌の水分が蒸発するのを防いでいます。
しかし、肌が乾燥すると角質層の表面をおおっていた皮脂膜がこわれ、肌の水分が蒸発していきます。その結果、細胞間脂質も不足して角質層がスカスカに・・・!
バリア機能がうまく働かなくなって、外部からの刺激が皮膚の内部に直接加わります。そのため、普段なら何でもない程度の刺激でも、かゆみの原因になってしまうのです。 |
| 皮脂の分泌量が少ない所ほど、乾燥が進みます |
乾燥によるかゆみを感じることが多いのは。主に脚や腕。
肌が粉をふいたように白っぽくなってしまうことも・・・これは乾燥が進んでいる証拠!
からだの部位によって肌の状態に違いがあるのは、分泌される皮脂の量が違うため。
皮脂の分泌量が少ない所ほど乾燥が進みます。
顔や体の中心には皮脂腺が多く、皮脂の分泌量もタップリ。
それに対して、脚や腕などは皮脂腺が少ないため、肌も乾燥しやすくなります。
さらに脚や腕は、衣類などにおおわれずに、直接外気にさらされることが多いため、外部からのさまざまな刺激を受けることになり、バリア機能が低下してかゆみも起こりやすくなります。 |
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